白石神社ほんげんぎょう

白石神社「ほんげんぎょう」   

令和7年1月11日()朝9時から白石神社内広場で「ほんげんぎょう」が開催予定

日時:1月11日(土)

会場:白石神社広場

お正月飾りやしめ縄・門松・書き初めのみお持ちください。
神社の御札・お守り等は持ち込まないでください。
また紙ゴミやチラシ等、厳禁です。

 

時刻

奉納イベント

9:00~ 神事・点火
9:40~ 開会式(町長・議長  他ご挨拶)
9:50~ 和太鼓演奏(風天太鼓保存会)
10:10~ ひょっとこ踊り(みやきひょっとこ会)
10:25~ 実践武道空手 清風會の演武
10:45~ みやきMJダンススクールの演技
11:15~ 閉会

※奉納イベントは予告なく変更になる場合があります。
※小雨決行

  

    そもそもお正月の行事は歳神が家に訪れて幸福をもたらすという古来の信仰からきています。
  元旦の正月儀礼を「大正月」というのに対し、農村や漁村に古くから伝わっているのが15日の
  「小正月」で、この「入り」の日であり、「大正月」の「明け」の日にあたって催されるものが
  1月7日の「ほんげんぎょう」と言われています。
  とくに佐賀、筑後地方で盛んに行われており「どんど焼き」「ほっけんぎょう」
      「ほうけんぎょう」「左義長(さぎちょう)」など言い方は変わっていても同じ行事のことを
      指しています。

  お正月に飾った注連縄(しめなわ)、門松、書き初めの書を持ち寄り
  (注連縄や門松は歳神の依代と言われています)松明と一緒にお炊き上げをします。
  燃える松明の灰を被るとその年は病気にならない、この火で焼いた餅を食べるとこの年は
  病気をしないなどと言われています。
  また、書き初めの書を燃やして炎が高く上がれば上がるほど、書が上達すると言われています。

     

お問い合わせ先

 成富兵庫茂安公保存会(会長:藤永) 
 090−2506−2785 

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