日本最古の気象台といわれる神社や肥前一宮等を訪ねるコースです。
所用時間:約3時間40分
1000年以上の歴史がある風神祭(旗上げ・旗降し神事)は、日本最古の
天気予報といわれています。
奥州征伐の凱旋の際に振る舞われたのが起源とされる餅。柔らかい餅にたっぷりのこし餡がたまりません。
文政6年(1823年)白石鍋島家第6代鍋島直章公により創建され、祭神は白石初代邑主鍋島直弘公、白石焼の先覚者である鍋島直公、土木治水の神・成富兵庫茂安公の御三体が合祀されています。
神亀元年(724)、当時の養父郡司壬生春成が創建したと伝えられています。肥前一宮と称されており、一宮巡りで全国から訪れています。
昔、妙覚院の境内は千栗・山中・北尾におよび、和泉院・玉泉院・常楽院などの寺院もあり、八幡神社の社僧坊として盛大を極めていました。昭和44年に火災焼失したため、現在の妙覚院は翌年に再建されたものです。
町内で300年続く老舗の酒造元です。豊かな佐賀平野で収穫された肥前米と脊振山系の清冽な地下水を使い、経験豊かな杜氏と蔵人たちの手によって、美味しい酒ができています。
水飴を白くなるまで練って作ったあめがた。そのまま食べても、料理(煮魚等)の甘味にも使えます。
平地にしては珍しく全長500mと長い参道があり、下の鳥居はアスファルトの道の真ん中に立っいる珍しい場所です。また神社の前に架かる石の太鼓橋は、町の重要文化財にも指定されています。
一条天皇の勅願で、長徳2年(996年)に建立されました。足利尊氏の光浄寺にかかわる事跡の中に、当八幡神社に戦勝祈願をして祭田を奉納したことが記されています。
南北朝時代に少弐氏が西島城を一つの拠点として使っており、四方を掘割に囲まれた城郭で、肥前地方の中世平城の典型的な形態をしたと思われます。
嵯峨天皇の弘仁2年(811年)に豊前国の宇佐八幡宮の御神霊を勧請して建てられました。足利尊氏が九州へ下向したとき、尊氏方の武将が参詣し、勝利を祈願して中の鳥居を奉納したと言い伝えられています。
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