みやき町の北から南、町内全土を網羅した欲張りなコースです。
所用時間:約3時間40分
1000年以上の歴史がある風神祭(旗上げ・旗降し神事)は、日本最古の天気予報といわれています。
奥州征伐の凱旋の際に振る舞われたのが起源とされる餅。柔らかい餅にたっぷりのこし餡がたまりません。
佐賀県指定史跡。奥壁と両側壁に1枚の巨石を用いているのが特徴です。
中原宿は6軒ありました。中でも岡崎屋は現在でも当時の名残を残し、2階の手摺りに「中原驛岡崎屋御定宿」の文字を見ることができます。
白石鍋島家が、本藩御用窯・大川内(伊万里)から陶工を呼び寄せ白石で御用焼を命じたのが始まりで、現在も窯元がその歴史を伝えています。
神亀元年(724)、当時の養父郡司壬生春成が創建したと伝えられています。肥前一宮と称されており、全国から一宮巡りで訪れます。
成富兵庫茂安公が行った治水事業のひとつ「千栗土居」。この功績を後世に伝えるために、平成12年佐賀県文化財の認定を受け、千栗堤の一部を町が公園化したものです。7月中旬から8月にかけて3千坪の蓮池に蓮の花が咲き誇ります。
みやき町でも穀倉地帯が広がる南部の地区にかけては、江戸時代の早く
から蔵入地があり、代官所も設置されていました。
享保2年(1802年)の「三根郡下村郷図」には江見津や六田宿の様子が
描かれています。
現在でも短冊状の町並みを実感できます。
町内で100年以上続く老舗の豆菓子屋。炒ったエンドウ豆に生姜の効いた
白いりん掛けしたものが人気です。
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