観光情報

白石神社

佐賀藩の歴史を彩る、白石鍋島家ゆかりの神社

白石神社は北茂安校区・白石地区にある歴史ある神社です。
文政6年(1823年)白石鍋島家第6代鍋島直章公により創建され、祭神は白石初代邑主鍋島直弘公、白石焼の先覚者である鍋島直公、土木治水の神・成富兵庫茂安公の御三体が合祀されています。神社の境内へ続く参道の石段は、広い横幅に比べ、一段の高さは15cm程度で、警護の侍が馬に乗ったままで参拝できるよう、馬の脚に合わせて造られています。
また、参道には桜の木が植えられており、花見客で賑わいます。正月明けの「ほんげんぎょう」初夏を告げる「七夕祭り」、勇壮な流鏑馬を奉納する「時代祭り」など多くの参拝客が訪れます。


所在地:

〒849-0111
みやき町大字白壁3955


(C)Miyaki Sanpo. All Rights Reserved. powered by みやき町観光協会.