令和3年 お粥試の結果がでました

千栗八幡宮「お粥試し」のご託宣が発表されました    

千栗八幡宮のご紹介

今年は一人ひとりが試される年となりそうです

 


令和2年のお粥の様子 昨年↓と比較すると五色のカビの雰囲気が違うことがわかります。
  
(参考1:令和2年のお粥試の様子)


赤・黄・青・黒・白の五色のカビがすべて揃っていますが
今年のお粥の状態はいつもと少し様子が違うようです。

一年を占う大年は全体運を十とするなら、五分の出来で、
昨年より低い年というご託宣が出ております。

日和は六分、雨天は四分と出ましたが、大水、大風が大いに見ゆと出ていますので、
令和元年の水害があったように、今年は災害に気をつけねばなりません。
このような気象変化に伴う突発的な災害や、個々の体調管理には気をつけましょう。
今年は肝臓や頭、腎臓の病気に気を付けたほうが良いようです。
特に今年の運勢で凶の干支で女性の方は、膀胱や婦人病に気を付けられ
健康診断を受けられてはいかがでしょうか。

大麦・小麦・裸麦・早稲・中稲・晩稲・蕎麦中と見えることから、
今年の気象条件は厳しいようですね。
大豆・小豆は良い収穫を見込めるようです。
全体的に農作物は昨年より少し低い収穫となるようですね。

地震見ゆと出ました。
東北大震災から10年、熊本地震からは5年の節目の年ですが、
未だ二つの地震の余震は続いています。
防災意識は常に高く持ち、
イザという時に備えておくことが肝心です。

注目すべきは流行病大いに見ゆと今年も出ているところです。
昨年「終息には少し時間がかかる」と申しましたが
一旦落ち着いたと思ったコロナがまた第二波、第三波と言われる
流行を起こしました。
今年もどうやら終息するのはまだまだ時が必要のようです。
 
さて、今年は二つの気がかりがあります。
一つは2年連続で事故大いに見ゆと出ている事です。
私は昨年、『「事故」とは人の心が忙しく落ち着かない時に起こるもの』と
申しあげました。

体験したことの無いコロナによる自粛が1年以上も続いている中、
季節季節の行事も中止となり、屈託なく笑いあえる事も制限され
今まで普通とされてきた日常生活が大きく変わりました。
コロナ時代の閉塞感が人々の心に何か鬱屈とした気持ちの澱を
作っているのかもしれません。

忙しい(いそがしい/せわしい)の「忙」と言う漢字は心を亡くすと書きます。
どんなに窮地に立とうとも、人の心を亡くしてはいけません。
心を保ち、自分に対する優しさ、他人対する思いやりを
忘れないように過ごして参りましょう。
去年に続き繰り返して申しておりますが、大切なことと思います。

二つ目の気がかりは「今まで見たことのないカビが在る」と言う事です。
これまで表に現れることが無かった何かが起こる兆しがあるようです。
思いもよらぬ事が起こるのかもしれません。

一年を占う大年が五分であったことを考えると
良いことも五分、悪いことも五分なのかもしれませんが
これをどう捉えるのか、
もしかしたら一人ひとりが神様の大きな掌の上で「試される年」と
なるのかもしれません。


                  ( 千栗八幡宮 東宮司 談 )

 

      
☝令和3年 御粥試し 総評

           

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