H29年 お粥試の結果がでました

平成29年のお粥試しのご託宣が発表されました

     

 

災害に備える年になりそうです

   
   平成29年のお粥の様子 昨年↓と見比べるとほとんどカビが見当たりません。

     
(参考1:平成28年(昨年)のお粥試の様子) (参考2:平成17年のお粥の様子)

 今年のお粥の状態はカビの色が見えない「白さ」が特徴でした。
 実は、粥占いの蓋を開けたとき、ドキッとしました。
 今から12年前の福岡西方沖地震が起きた平成17年の時も、このように一面白い状態で、
 亀裂の入ったお粥だったからです。
 「地震、大いに見ゆ」と出た5日後の3月20日に福岡での地震が発生しました。
 今年は地震に気をつけて、防災意識を高めて生活しましょう。

 一年を占う大年は全体運を十とするなら、七分の出来で、例年に続き良い状態です。
 日和は七分、雨天は三分と出ましたので、天気に恵まれる年でしょう。
 ただ、大雨、大風共に見ゆと出ていますので、去年、一昨年と来なかった台風の
 心配があるようです。

 大麦・小麦・裸麦中の上、大豆・小豆と見え、豊作が期待できます。
 早稲・中稲・晩稲・蕎麦は平年よりも良い状態で収穫できるようです。
 特にみやき町は近年蕎麦に力を入れていますので、良い収穫があるという託宣は喜ばしいことです。

 また、地震のほかに火災大いに見ゆと出ています。
 近年乾燥した気候が続いて火災が発生しやすいようです。火の取り扱いには気をつけましょう。
 
 さて、今年の運勢から見えますことは「人の和」です。
 私達の生活はほんの十数年前に比べると、ずいぶん便利な世の中になりました。
 家にいながら世界中のあらゆる情報や買い物が出来、自動車は自動運転の時代がやってきました。
 便利なことは機会がやってくれる時代がすぐそこまで来ているようです。
 ただ、社会のシステムが変わっても、人の心や「人と人とのつながり」は
   がらりと変わるものではありません。少子高齢化は着実に進んでいますが、こんな時代だからこそ、
 人の「心のつながり」をしっかり考えて家族の和、親子の和、夫婦の和、社会の和を大切に
 日々生きてゆく事が大切だと思います。
 感謝の気持ちや思いやりの心を持って、重ねた毎日の先にある未来を心温かく迎えましょう。

 御粥占いは「少し見ゆ」「見ゆ」「大いに見ゆ」の三段階で占います。
 火災・地震に関して今年は「多いに見ゆ」が二つ見られました。
 全体の総評は七分の出来なので、一年を通じて今年は良い年と言えるようです。
 今年は、防災意識を高めて避難所の確認や持ち出しの点検を行いましょう。
                               ( 千栗八幡宮 東宮司 談 )

 

      
☝H29年 御粥試し 総評

           

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